富士通MB90F352 搭載sysWORXX CANopenチップ

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事前にプログラムされたCANopenファームウェアを備えたすぐに使えるモジュール「富士通MB90F352 搭載sysWORXX CANopenチップ」です。
CANopenチップは、最新のCANopenファームウェアがプリプログラムされたインサート対応の、コスト効率の高いシングルボードコンピュータサブアセンブリです。シンプルで費用対効果の高いDIP40コネクタは、ターゲット周辺機器とのインタフェースを形成し、CANopenチップを汎用の通信インタフェースに変換します。

最大7つのIO構成により、デジタル入力と出力、アナログ入力とPWM出力の適切なバリエーションが提供されます。搭載されているハードウェア構成単位によって、展開時にモジュール構成が可能になります。

CANopen ChipF40は、CANopen デバイスプロファイル401およびCANopen通信プロファイル301 V4.02(CiA適合テスト-CaA200002-301V30 / 11-013、ベンダー00 00003Fhに準拠していること)に基づいてCANopenスレーブデバイスを実装します。2つのLEDは、303-3 V1.0に従ってデバイスの状態を示します。

仕 様

〈物理的〉
・ サイズ(LxWxH):58.7mm×24,0mm×11,8±0.3mm
・ 重量 ca. 10,5g
〈温度〉
・ 動作温度:-40〜+ 85℃
・ 保管温度:-40〜+ 90℃
・ 湿度:10〜95%非結露(VDE 0110)
・ ピンヘッダ:グリッド寸法2,54 mm、Ø0,47 mm、ピン長さ3,2 mm
〈プロセッサ〉
・ コントローラ:富士通MB90F352 16ビットマイコン
〈ストレージ〉
・ ストレージ:構成データを記憶するためのEEPROM
〈接続性 〉
・ PWM出力:詳細はデジタル出力を参照してください
・ PWM周波数:max。21kHz(CAN> 10kbit)
・ PWM周波数:max。11.5kHz(CAN = 10kビット)
・ ソケットコネクタ:40ピンデュアルインラインICソケット、グリッド寸法2,54 x 15,24
・ 構成:ノードID、ボーレート、IO構成の設定が容易なDIPスイッチ
〈使用可能なI / O構成〉
・ DIPスイッチとオブジェクトディクショナによって選択可能な28個のIOピンで7種類のIO構成

〈デジタル出力〉
・ GND ・ 4.5V 〈デジタル入力〉
・ GND - 0.3V ・ 0.8 VCC 〈アナログ入力〉
・ 入力電圧:VAGND ... VREF
・ 論理分解能:15ビット記号(OD値)
・ 物理分解能:10ビット(マニュアル参照)
・ 入力容量:10.7pF
・ リファレンス電圧:+ 2.7V ... VCC
〈電源〉
・ 動作電圧 5V±10%
・ 消費電流 Typ。最大65mA。I / OとCANの配線に応じて140mA
〈CAN〉
・ CANトランシーバ
・ オンボードのPCA82C251、11ノードのfrpm CANバスをサポート
・ CANビットレート:10kbit/s bis 1Mbit/s
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