RS08KA2開発ボード

Share to Facebook Share to Twitter Share to Google Plus
PEmicroのDEVRS08KA2は、NXP MC9RS08KA2プロジェクトでの飛躍を開始するための理想的な評価キットです。
評価ボードには、常駐MC9RS08KA2プロセッサのデバッグとフラッシュプログラミングを容易にするPEmicro USB-BDMインタフェースが内蔵されています。MC9RS08KA2は、2048バイトのFLASH EEPROM、62バイトのRAM、8ビットタイマ、アナログコンパレータ、およびキーボード割り込みモジュールを内蔵した8ビットデバイスです。調整可能な20MHzの内部クロックソースにより、最大10MHzの内部バス動作が可能です。

仕 様

〈概 要〉
・ オンボードのMC9RS08KA2プロセッサは、USBまたは外部調整された5〜9Volt電源を介して給電することができます。

・ 2.5 "x 1.5"の開発エリアにより、スルーホールと表面実装プロトタイプ作成が容易になります。

〈仕 様〉
・ DEVRS08KA2開発ボード
・ ユーザーが自分のハードウェア設計に簡単に移行できるように設計されたDEVRS08KA2開発ボード(USB-to-BDM回路なし)の回路図。
・ USB 2.0ケーブル - タイプAからタイプB - 6フィート
・ PCのUSBバスまたはユーザが提供する電源レギュレータから開発ボードに電力を供給する能力。
・ 簡単にアクセスできるように個別にラベルが付けられているすべてのプロセッサのピンを含むヘッダ。
・ SOICおよびスルーホールの開発領域
・ 8 DIPソケットを使用して、常駐するSOIC8パッケージのマイクロプロセッサをDIP8デバイスに交換可能