仕 様
PEmicroのPROGCFZソフトウェアを使用すると、PEmicroのBDMインタフェースハードウェア(別売)を介して、インサーキットで外部フラッシュデバイスをプログラム/再プログラムすることができます。プログラマは、PCのパラレルポートまたはUSBポートをターゲットシステム上の26ピンBDMコネクタに接続するColdFire BDMインタフェースハードウェアを通じて、プロセッサのバックグラウンドデバッグモードと対話します。
PROGCFZソフトウェアには、プログラマーソフトウェアCPROGCFZのコマンドラインバージョンも含まれています。一緒に開発、生産ラインプログラミング、またはフィールドファームウェアのアップグレードに最適です。
〈サポートされるデバイス〉
さらに、プログラマには、PEmicroのColdFire プログラミングアルゴリズムのライブラリが付属しています。
〈特 徴〉
PEmicroには、開発環境と本番環境の両方でターゲットフラッシュをプログラミングするためのさまざまな方法論を記述したリソースページがあります 。
プログラマの機能は次のとおりです。
・ Program
・ Verify
・ Blank check
・ Upload
・ Display
・ Erase
Progのプログラマもシリアライゼーションをサポートしています:
関連製品
Multilink Universal(U-MULTILINK)PEmicroのUSB Multilink Universalは、幅広いARM CortexおよびNXP®プロセッサファミリのバックグラウンドデバッグモード(BDM)またはJTAGインターフェイスへのPCアクセスを可能にするオールインワンの開発インターフェイスです。
Multilink Universal FX(U-MULTILINK-FX)PEmicroのUSB Multilink Universal FXは、複数の異なるNXP MCUアーキテクチャといくつかのメーカーのARMデバイス上のバックグラウンドデバッグモード(BDM)またはJTAGインタフェースへのPCアクセスを可能にする、高速オールインワン開発インタフェースです(完全リスト以下)。FXの高速USBインタフェースは、Windowsマシンとターゲット上の標準デバッグコネクタ間の通信を可能にします。ターゲットMCUへの接続は、USB Multilink Universal FXにある複数のヘッダーを介してサポートされています。このページの左側にある製品写真は、プラスチックケースをひっくり返すだけでヘッダーにアクセスする方法を示しています。さまざまなアーキテクチャに適したリボンケーブルが付属しています。